キープキャスト2018 明日です。
- 毎度のことながらギリギリでリグ組み完了。
今年は「VAST RHOMBUS」というこの夏リリース予定のロンバスの大きいバージョンをキープキャスト限定カラーで少しだけですが販売させていただきたいと思います。
約29グラムでペラ入れて15センチくらいです。
大きいのですがプロペラの厚みをバネ材0.5ミリにして軽めの木材で調節しましたので、使用感などはロンバスとあまり変わらない感覚です。
プロペラは今回はクロームメッキからニッケルメッキに変更。
少し青みがなくなり、強度が増しました。
ロンバスやオーバルとは違って
プロペラは手で曲げる事ができます。
フィールドでは大きさを感じさせることもないので抵抗なく使えると思います。
ただペラが大きく、薄くなったことでジャークの重みなどは若干違います。
そのぶん軽めの金属音が魅力的です。
フックはマスタッド2/0です。
大きなボディに興味をもたせて、
軽い金属音とメッキのフラッシングで口を使わせるイメージです。
大きなフィールドで活躍してくれる夢のあるプラグであってほしいと思います。
バストロンバスのサンディング、一番大変なプラグかもしれません
強制乾燥です。
予想がつかない失敗が起きるところで気を使うところでもあります。
上がロンバス
下がバストロンバス
他にも少量づつですが、
イベントや別注カラーの時しか塗装する事がないパロット。
アマックとオーバルです。
春らしいパステルカラーで心地がよくなります。僕はですが…
名古屋カラーのGGA
サバスです。アマゴなのに蜂に見えてきます。
羽があるのでアマゴに見ようというのは無理がありますかね。
そしてVAST RHOMBUS
BWF 写真では黒く見えてますが、
ウッドと焦げ具合が面白いカラーです。
毒々しい配色は数年前によく塗装しました。
やっぱりこういうカラーが私は好きですね。
定番のCRH
おめでたい紅白カラーはイベントらしいですね。
ペラの大きさ比べてみました。
左から
VAST RHOMBUS
RHOMBUS
OVAL
用です。
シンプルかつよく回るひねりのあるメッキのプロペラはどのサイズも魚をよく連れてきてくれます。
外側に向かって大きくなるのが大事なのではと勝手に思い込んでおります。
明日、名古屋キープキャストにてお待ち致しております。
boasterも営業致しておりますので、
両立は難しいですが
不在時は「堀田は?」とお申し付けいただければ何か良いことあるかもです。
あとmunch itに関しては今回キープキャストには間に合わせる事が出来なかったので、
販売は御座いません。
楽しみにしていただいていた読者様お詫び申し上げます。
またブースにてお待ち致しております。
お気をつけてご来場ください。
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