懐かしい思い出
昨年からバタバタとしていましたので、
キープキャストも無事終える事が出来ましたので、整理をしようとB品ルアーがゴロゴロと出来ました。
眺めては、どのルアーも気にかけていたのはウェイト。
長い事おつきあいさせていただいている木材屋さんも頭を悩ませては必要な重さの木材を探してきてくれてウッドルアーのウェイトバランスの重要性に理解をしていただきました。
BOWINGみたいな小ぶりのルアーは特に神経を使います。チンガードまでつけると木材が重すぎれば大きくアクションに影響を与えてしまいます。
大きな特徴であるキックバックでねちねちと誘うアクションを出すには、軽い木材を選別しなければいけません。
上顎が小さくアシッドのように激しいポッピングではないですが、アシッドにはないクイックでポヨポヨとハング下で動く姿はこれしか出来ないので数年前の梅雨時期に良い思い出が出来た事をB品のルアーを眺めては振り返りましたね。
今までリリースしたもの全てのルアーに苦い思い出と忘れられないフィールドでの思い出が残っております。
今年は少し振り返りながらもう一度噛みしめるように色々使ってみたいと思います。
雑務をこなしていると、いきなりの吉報が
VAST RHOMBUSでダーヨシさんから文句なしのランカーサイズの写真が届きました。
しかも大好きなBWFのカラーで、嬉しいですね。
鯉がチェイスしてきたかと思うくらいの引き波でバッコリとバイトしたようです…
写真を見ると普通のロンバスに見えるくらいのサイズ。
このルアーはキープキャストでも「大きい!」といって逆にOVALを手にして帰られたお客様もいるほどなのですが、バスの大きさが写真でもよくわかりますね。
貴重な関東ランカーバス。
ありがとうございます。
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